Twitterの名前に今日の日付と天気と現在の気温を追加する。
Twitterのプロフィールの名前に、「今日の日付」「現在の天気」「現在の気温」を 追加して、定期的に名前を更新するプログラムを作りました。
仕様
表示する天気の場所 固定(住んでる地区の天気を表示する)
頻度 「朝」「昼」「晩」「日付が変わる時」
名前の形式 (名前) の (今日の日付)@(現在の天気の状態(絵文字)) (現在の気温)
頻度
「朝」「昼」「晩」と 「日付が変わる時」の4回名前を更新しています。
日中急に夏日のようになり 朝、昼、晩の寒暖の差が大きくなったり、急に天候が変わったりすることもあるので、妥当ではないかと思っています。
名前の形式
形式は、「 (名前) の (今日の日付)@(現在の天気の状態(絵文字)) (現在の気温)」です。(参考図 )
名前を先にしたのは、「語感」もありますが、Twitterの画面をブラウザでみた時に、日付だけが見えて、名前が隠れてしまった箇所があったからです。
天気の種類
天気の種類(状態)は、以下の「8つ」が あります。
- 雷雨 ☈ ️🌀⚡️
- 霧雨 🌂
- 雨 ☔️
- 雪 ☃️
- 霧 🌁
- 晴 ☀️
- 晴れ時々曇り 🌤 (雲の割合が11%〜25%)
- 曇り ☁︎
名前の入力項目への不満
名前の入力項目に少し不満がありました。絵文字だけじゃなくて、「画像」を名前に追加できるようにして出来たらなぁと思っていました。天気の表現の範囲が(絵)文字の範囲に制限される為です。
画像が加わる事で朝と夜で、画像を分けたりも出来たと思いますので、将来実装されていたら嬉しいです。
表示しようと思ったきっかけ
元々、 朝と昼と晩 ツイートに天気予報を自動で流していました。
https://twitter.com/eggplant_3/status/1262186148383752192?s=20
ある時、将棋ソフト「ポナンザ」の開発者として知られる「山本一成」さんの記事を見て、ツイートするだけじゃなく名前にも天気の情報を表示したら、ツイートを探す必要がなくなるので便利なんじゃないかと気づいたのが始まりです。
https://note.com/issei_y/n/ne128a0cf27ca
一成さんとのプログラムの違い
- 名前の表示方法
- 表示する天気の場所が固定
- 個人使用
**名前の表示方法
**名前の表示の仕方が違います。一成さんのアプリは表示に関してはシンプルで 「@」の前に天気アイコンを表示するだけです。
**表示する天気の場所
**
一成さんのアプリは、表示する場所が動きます。仕組みとしては、そのTwitterアカウントの所有者の「(グローバル)IPアドレス」を取得し、そこから場所を割り出して、その場所の天気を表示しています。
一方、私のアプリは、私が「住んでいる地区」で固定し、天気を取得しています。
個人使用
私のアプリは、個人の要望を満たすように作られていて、言わば「オーダーメイド」です。その為に、ブラウザからのアプリ認証という手続きは踏まずプログラムを実行するだけで処理が完結するように作っています。
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